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 広島県支部 ~平成30年度の報告~


  平成30年度日本大学広島桜工会総会を開催しました。
  開催日:平成30年10月27日(土)
  場所:センチュリーホテル21ひろしま
  参加人数:50名

平成31年2月1日
広島桜工会(土木)

会長 土井一彦

支部総会開催
開催日:平成30年10月27日(土)
場 所:ホテルセンチュリー21
参加者:50名

 昨年は広島カープリーグ優勝とともに、日本一は逃しましたが日本シリーズの第一日目に、72回目の広島桜工会を50名の会員のともに、ホテルセンチュリー21で賑やかに開催しました。
 理工学部校友会からは近藤先生をお招きしました。
 平成26年の局部な集中豪雨による広島土砂災害から4年後に、更に中四国の広範囲のスーパー災害の西日本豪雨災害を受け、今まで災害の少ない県と教えられた広島県は土砂災害危険個所数が3万箇所から5万箇所に増え土砂災害危険個所日本一となりそうです。
 この背景は、近年の120mm/hに及ぶ降雨や広島風化花崗岩の水を含むと壊れやすい土壌にあり、また戦後の無秩序な山地部開発にあると言われています。平成31年2月1日まで6500か所1200億円の20次災害査定を受けました。緊急復旧に、コンサルタント・建設業者の不足で3年以内の復興が危ぶまれています。
 さて、1月17日には種子島からイプシロン4号が打ち上げされ、来春に瀬戸内海の広島県で人工流れ星が10秒間見られることが、校友会の江口さんから情報提供があり、皆さんに周知しているところです。民間ベンチャーのALEと宇宙ビジネスに日大理工航空宇宙科の阿部先生が東北大、首都大、神大とともに参画されています。
 今年は巨人へ丸が移籍しましたが、大人の強調する長野が来て赤で染まる球春が楽しみです。年間入場者242万人でカープが勝てば経済効果が365億円になると言われています。  
がんばれカープ。フレーフレー桜工会。




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