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 新潟県支部 ~支部長:冨増 明(S42 交通)~

  お知らせ

  令和5年度日本大学工科校友会新潟県支部総会を開催しました。
  開催日時:令和5年6月10日(土)
  場所:ホテル イタリア軒
  参加人数:19名

令和5年度日本大学工科系校友会新潟県支部総会(報告)

新潟県支部 支部長 冨増 明

 会員の皆様お元気にお過ごしでしょうか。
 新潟県支部の令和5年度総会は令和元年度総会から4年ぶりに、令和5年6月10日(土)新潟市中央区西堀通七番町「ホテル イタリア軒」にて開催いたしました。
 本年の総会は全学校友会新潟県支部傘下である新潟桜門会の総会と同時開催とし、桜門会総会の前段での開催となりました。例年よりも早い時期の開催となり、全学で45名、当会員は19名でやや低調な参加者数となりました。
 総会には来賓として加藤 透 理工学部校友会会長、城座 隆夫 工学部校友会会長の出席をいただきました。また、薬学部校友会からは丁重なる祝電をいただきご披露いたしました。
 総会冒頭支部長から4年間のブランクでの活動等やこれからの時代に即した総会のあり方を問う挨拶をいたしました。加藤会長からご挨拶を兼ねてお話をいただきました。従来と異なり、通常総会を待たず臨時総会にて早期に会長就任をした経緯、校友会の直面する課題や今後の展望等を説明していただきました。なお城座会長は時間の都合で講演会からの出席となりました。
 講演会ではBSN新潟放送アナウンサー 石塚かおり さんが「伝える」を演題として講師を務めてくださいました。
 石塚さんは中学から高校までバレーボール部に所属しながらもアナウンサー志望を持っていたそうです。しかし、高1から高3では声に支障をきたし声帯ポリープが見つかり悩んだそうです、それを乗り越え倍率37倍の本学芸術学部放送学科に入学、卒業後BSN新潟放送に入局し花形アナウンサーとして活躍されている方です。なお在学同期には中井美穂さんもおられたとのことでした。
 演題「伝える」ではアナウンサーとして人間(リスナー)は色々な場面や立場にあることを思いながら伝えていかなければならない。(同じ言葉でも人によって受け止め方が異なる)
 放送では「新しい朝が来たらきっといいことがあるよと」伝えることにしている。
 家庭でも子育て中に緊急呼び出しがあり、実家に託さなければいけない時、離れたくない幼子にどう伝え、説得できるか。実家の親(祖父)は「ママの仕事は待っている(情報)多くの人たちの為に伝える大切な仕事だから、我慢しようね」と言って納得をさせたことに感謝し、伝えることの難しさや重要性を感じたそうです。(講演内容については支部長の独断解釈です)
 桜門会主催の懇親会では半数近くは当会員の為大いに盛り上がり、他学部の会員とも交流を深めることができた回でした。
 なお、本年度は当支部創設65周年の年になりますが新潟地区のみの開催と4年間のブランクもあり準備が行き届かず、記念行事にできませんでした。来年は全学県支部の総会が新潟市での開催予定となっているので、全県下の会員に周知できることもあり1年遅れでの65周年記念の総会にしたいと考えています。(記念品等の贈呈も含め)
令和6年度総会には多くの会員の皆様のご出席をいただきたくお願い申し上げます。

工科系会員 司会者 武田さん 支部長挨拶
加藤会長挨拶 講師 石塚かおり さん 総会




  ◎令和4年度日本大学校友会新潟県支部(全学部)総会が開催されました。
  開催日時:令和4年7月9日(土)
  場所:イタリア軒
  参加人数:26名

令和4年度総会に代えて(報告)

 令和4年7月9日(土)15時から新潟市のホテルイタリア軒において日本大学校友会新潟県支部(全学部)総会が開催されました。
 工科支部総会は準備不足で開催できませんでしたが全学支部では工科部会になっていますので、部会報告という形で支部長より活動報告等を説明いたしました。
 以下、理工学部校友会発行の「桜工」105号(R5.3.25)に掲載された「支部だより」を再掲いたします。当日の写真の枚数も追加いたしました。


  支部だより「桜工」105号
新潟県支部 支部長 冨増 明

                      
 当支部の総会は新潟市開催の全学県支部、新潟桜門会と同時開催が通例となっています。令和4年度は3年ぶりに全学総会が開催されました。これまでは別室にての単独総会でしたが、コロナ渦での制約を考慮し、全学総会で工科部会としての報告や質疑を行うこととなり、特に総会の案内をいたしませんでした。当日の参加人数は全学67名で当支部会員は26名でした。支部長から、これまでの経過や工科系学部校友会の総会等の情報を報告し、会員には桜工等の資料を配布しいたしました。
 講演会ではコロナ禍で大きな影響を受けている花柳界でプレイイングマネジャー(古町芸妓&置き屋の女将)として柳都新潟の復興や街づくりに活躍している「あおい」さんの再度の登板で「花柳界から見たおもてなしの変化」と題し講演していただきました。
「踊りの最中もマスクは外せない。飲む終わり方がキレイになった。」等コロナ渦での状況説明や皆様もメディアへの露出を活用して欲しいと実例をあげていただきました。
 復興のためのクラウドファンディングでは目標1千万円に対し3千万円の協賛があり、「こんなに多くの人たちが関心を示してくれて!」と喜び、感謝されていました。また、シャワーヘッドメーカーのCMに出演し、米国、中国で大変評判が良かったそうです。コロナ禍での苦境を乗り越えようといろいろな試みを実践している姿に感銘を受けました。
 懇親会では、芸妓さん達とは「マスク姿のお座敷や舞台はどうなのかなあ?」と話が弾んでいました。(参考写真)
 令和4年度は、工科系支部単独の総会とはならず来賓の出席要請も遠慮させていただく等、異例な形での総会となり、連絡の不徹底など反省点もありました。しかし、全学OBの前で工科系校友会新潟県支部の生い立ち・活動や関係学部の情報等を紹介できたことは良かったと思います。
 次回は創設65周年となります、本来の総会として多くの会員の皆様とともに、お祝いをできればと念じているところです。

講師 あおい さん マスク姿の舞



  桜工にみる新潟県支部のあゆみ(大正9年から平成25年度まで)(PDFファイル) (平成29年度掲載)


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  連絡先
  〒950-3321
  新潟県新潟市北区葛塚4614
  冨増 明
  TEL:025-386-7760
  FAX:025-386-7760

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